Posterous theme by Cory Watilo
keico

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愛 再び

Romeo

わたしが初めて手にしたSX-70、Romeoタンです。

ポラロイド社がTime Zeroというオリジナルフィルムの

製造を中止したのがたしか2007年でした。

それでも当時は600フィルムというのあったので

Time Zeroとは感度の違う600フィルムに対応するように

改造してもらったのですが、その約1年後には

ポラロイド社はすべてのフィルムの製造を中止してしまいました。

 

製造が中止されてもまだ市場には少しあったものや

期限切れのフィルムをオークションなどで入手して

少しずつ撮りつないで来ていたけれど

最後にRomeoタンと撮影をしたのは去年の夏。

それ以来、改造をしていないままのAngelicaタンという他のSX-70と

Time Zeroでポツリポツリと撮っていたのです。

 

2009年にはポラロイドフィルム復活を望んで

The Impossible Projectという、不可能を可能にしよう!と

ポラロイドでしか表現できない世界を愛する人たちによるプロジェクトがスタート。

そして現在までに様々な種類のフィルムを生み出しています。

ここから生み出されるフィルムはまだ開発途中で

発色や現像等、環境によって左右される不安定なものが多いようですが、

それでも無よりはずっとずっと素晴らしいではありませんか。

 

そうは言ってもポラロイド社の製品に比べたら割高感は否めないこともあり

なかなか購入に踏み切れないでいましたが、以前よりテスト撮影などの

サンプルで素敵な発色をするなぁ、と思っていたPX680というカラーフィルムが

ようやく正式に発売されので、思い切って注文してみました。

(現在すでに売切れのようです…!早!!)

 

これは600フィルムを使うカメラ用なので、去年の夏以来休業していた

Romeoタンに活躍してもらえる機会がようやく巡って来ました。

来週には届く予定ですが、どんな写真が撮れるのか、今からとても楽しみです。