Posterous theme by Cory Watilo
keico

Filed under: my sweet babies

新たなる来訪者

(download)

トリュと散歩に行こうとしたらどこからともなく現れた黒ネコくん。

やたらと人懐っこいんだけど、トリュは引き気味...。

散々あたしにまとわりついてきたけど、きっと近所で飼われてるコだよねぇ。

また明日会ったら遊ぼうね!

自由の遺伝子

Truffe

 

久々の更新です(ま、いつものことだけど)。

内容とは関係ないけどトリュの寝姿。ある意味自由そのもの。

 

 

先日とあるテレビ番組で、福岡真一さんという生物学者が動的平均

(この単語の意味もよくわからずに聞いてたけど)について語る中で、

地球上の多くの生物の中には自由でいることを主張する分子が存在し、

いつか役に立つようになるかも知れない(という可能性もゼロではない)ので

そういう分子を許容あるいは内包しながら多くの種が世代を繋いでいる、

というような意味合いのことを仰っていた、と思う。

 

そういえばもう何年も前に何かで聞いたか読んだかした話で

働きアリだか働きバチだかの群れの中で、ほんの数パーセントの何匹かは

まったく働かずに何の役にも立っていないように見える者がいて、

その怠け者(に見える)何匹かを排除すると(これを何度繰り返しても)

今までせっせと働いていた者たちの中から働かなくなる者がでてきて、

群れの中での両者のパーセンテージはキープされる、

というような内容のことを思い出した。

 

ところで先日ふとしたことから「あたしの役割って何なのか」などと

考え込んでしまい、わけもわからず落ち込みかけたけれど

「あたしって自由を主張する分子なんだな」って思ったら

妙に納得してかなり気がラクになった。

普段はひたすら自分軸で動いているけれど

周囲とのズレみたいなものに気づいたりする瞬間があって

そういう時は変に不安になったりすることもある。

 

ここまで書いて思い出したけれど、以前知人に頼まれて

お手伝いに行っていたとある飲食店でミスった時に経営者から

「まったく何の役にも立たないわね」と罵られたことがあった。

ミスったのは事実だけれど、誰かに損失を与えたわけでもなかったし

何の役にも立たないなら、役に立つ人を雇ってくださいと

即座に辞めて行かなくなったら翌日「あなたがいないと困るのよ」と

手のひらを返すようなことを言ってきたけれど、どういう神経なのだろう。

 

まぁでもそんなことを言われたおかげで、社会で役に立ちたい、というよりは

役に立つと言われたい、思われたい、という気持ちが強くなったのも事実だと思う。

普段から仕事大好きだと思っているけれど、それはあの日負った心の傷を

どうにかして消し去りたいという思いの表れであって、

そんなに純粋な気持ちでもないのかもね。

ともあれ、仕事大好きでもほどほどのところで自由を求める遺伝子が働くためか

会社を出た途端に仕事のことは一切考えないという切替は上手くできていると思う。

 

ここからはいつもながらの独自の解釈になってしまうけれど

誰かの目には何の役に立っていないように見えても

きっと何かしらの役には立っているのだろうし、

それが誰からも評価されなくても気にすることはないのではないかしら。

自分に正直に生きていれば、きっとそれだけで十分に価値はある、と思うのです。

だからこれからもあたしは、人にどう思われても気にせずに

自由な分子でい続けようと思います。

もちろん、だから隅っこの方にちんまりしてるんでいいからね。

 

. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .

 

そういえば1月の半ばに母が足首を骨折し、同じ週に兄がバイク事故に遭うなど

予期せぬことが次々と起こったこともあり、写真展は延期となりました。

春になってから、ということになっているのですが、もう春は目前ですね。

詳細が決まり次第またお知らせいたします。

ちなみに母も兄もだいぶ回復していて今はもう心配ない状態です!

言葉がわかるネコ

Truffe

トリュは、わたしの言葉がよくわかる。

言葉がわかる、というよりも、トリュだけでなく、

人間と一緒に暮らしているネコなら、ちゃんと人間の言葉を理解している。

と思う。

もちろん、ネコだけでなく、他の動物も。

獣医さんなんかでも「動物は言葉が通じないからね〜」なんて言う人がいるけれど

そういう人には、なんだか、自分の大切な家族でもあるネコを

診て欲しくはないと思ってしまう。

 

言葉が通じないのは人間の方で、ネコが声色を使い分けて、

色々なことをわたしたち人間に知らせているのに

トンチンカンな反応をしているのではないかしら。

もし人間がネコの機嫌を損ねるようなことをしてしまったら

人間同士がそうするように、ネコにだって、きちんと謝って

許しを乞わなくては仲直りはできないのにね。

 

それに、ネコは人間の声をよく聞き分けているし、話しかけられるのが大好き。

もちろん、そっとしておいて欲しい時もあるから

そういう時はこちらも話しかけずにいるけれど、

何も言わないでいても、落ち込んでいたりすると

ちゃんと気持ちを感じ取って、そっと寄り添っていてくれたりするもの。

 

ところでトリュは、最近とてもご機嫌で、ごはんもよく食べる。

ここ数年、夏になると食べなくなって痩せてしまっていたから

今年ももしかしたら、と思って心配していたのだけれど、

輪島の朝市で100円で買った、お土産のまたたびの枝が気に入ったようで

抱えながらなめたりしてるけれど、おかげで元気でいてくれています。

もう10歳だから、そろそろミドルエイジなはずだけれど

最近また2階の窓から帰って来たりして、若さが戻ったのかな。

おやつもおねだりするようになったし、

トリュの場合はそれくらいでちょうどいいみたい。

これから涼しくなって過ごしやすくなるのもうれしいけれど、

トリュとの熱い抱擁が解禁になる季節が、本当に待ち遠しい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

動物の法改正パブリックコメント、今日(8月27日)が締め切りです。

記入して送信するまで5分もかからないくらい。

動物を守る法律をみんなで変えましょう。

記入フォームはコチラからどうぞ。

チロ子のこと

Chi
チロがお星さまになって何年経つだろう。

それでもチロの写真を見たり話をしても泣かなくなったのはわりと最近のこと。

どんなに他のネコにうつつを抜かしても

チロへの愛と記憶はまったく褪せることはありません。

 

おてんばで、気が強くって、そのくせビビリで。

他のネコは絶対寄せ付けなかったのに

トリュのことはいっつも追いかけてちょっかいだしていたっけ。

遊んで欲しくて仕方なかったのね。

 

血はつながってなくても、チロはトリュをお兄ちゃんとして慕っていたし、

トリュはチロのことを妹としてかまったり守ったりしてたよね。

チロがいなくなってから、トリュは何度となく

あまりちゃんと食べれてなさそうな若くて小さなメスのネコを連れて来ては

ごはんを食べさせてあげるように言ってくるのは

いなくなったチロのことを思い出して

お兄ちゃんの役を続けているのかも知れない。

 

トリュもチロも捨てられていたところを保護したのだけれど

ふたりのおかげでわたしたち家族がどれだけ支えられていることか。

うちに来てくれてありがとう。

これからもずっと、大好きだよ。