Posterous theme by Cory Watilo
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Filed under: no travel no life

少女たちの時間

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先々週、去年の夏以来1年も経たない内に3度目の徳島へ行って来ました。

不思議なもので、初めての土地は近くても遠く感じるけれど、

行ったことのある土地は遠くてもそうは感じないのね。

今回はセブ島に住むmikayちゃんにも会えるということで

急とも言える誘いにサッサと乗ることにしたのだけれど、

あたしの場合は綿密に計画を立てて、というよりも

決めてから実際に出かけるまでの期間が短い方が多いみたい。

それにしても、桜の時期に旅をするのは初めてかも。

 

今回は香川にも連れて行ってもらって本場讃岐うどんを味わうこともできたし、

去年に引き続き、料理研究家と言っても過言ではなさそうな

akaneちゃんの手料理も思う存分堪能させていただいたし、

3人で連れ立ってスーパー銭湯に2晩続けて行ったし、

何よりも、誰ともなく話し出すと止まらないおしゃべりで

なんともまぁ濃ゆい時間の連続でした。

 

いくつになっても少女のようにあどけない彼女たちと過ごした時間は

ひとことでは言い表せないほど楽しく、充実したものでした。

それだけに、あっという間に過ぎて行ったけれど、

ほんの数日間の間に桜が咲いては散ってゆくみたいな勢いに似ていたかも。

 

貴重で幸せな時間を、どうもありがとう。

これからもそれぞれが自分の日々を大切にしてゆけますように。

そしてまた、楽しい時間を持てますように。

自由のお手本

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先日の3連休にakaneちゃんに会いに徳島まで行って来ました。

彼女とはもうかれこれ7〜8年のつき合い。

ネコと写真つながりで知り合い、何年かずつ飛び飛びにでも

タイミングが合う時に一緒に香港や台湾などを旅しました。

わたしの目に映る彼女は"自由"の象徴。

いつも、とらわれずに心の赴くままに行動できる人。

去年の初夏、とある日曜の朝にふらりと東京にやって来てわたしを驚かせ

わたしもその日の予定を変更して彼女と1日あちこち歩き回ったのでした。

 

今年も東京以外のどこかで会いたいね、とどちらともなく言った時は

また一緒に旅できたらいいな、と漠然と思っていたのだけれど

akaneちゃんとニャンコたちに会いに行くのもいいな、と思い立ってから

トントンと話は進み、徳島での再会となりました。

 

河と海と山に囲まれ、どこまでも広い空を見上げながらのドライブは

同じ日本とは思えないくらいゆったりとした気分にさせてくれたし

食べ物は本当になんでも美味しいし、徳島に住みたい!なんて

ちょっぴり本気で思ってしまうくらい素敵な土地。

それに四国の言葉の響きがなんとも和やかでいいのです。

 

食べて歩いて撮ってしゃべって、という時間を過ごした2日間は

あっという間に過ぎていったけれど、本当に楽しかった。

彼女とご家族と愛しいニャンコたちに心から感謝。

 

思い立ったことをすぐに行動に移すって、なんて自由で素敵なんだろう!

こういう感覚、忙しくしていると忘れちゃうけれど

akaneちゃんに思い出させてもらったような気がします。

 

早朝に着くバスを待っていてくれて、ありがとう。

車であちこちに連れて行ってくれて、ありがとう。

たくさんの美味しいお食事を、ありがとう。

そして、自由のお手本でいてくれて、ありがとう。

またすぐに、会おうね。その日を楽しみに待っています。

いつか会えるその日まで

Med

旅の形、というよりは、目的かも知れないけれど

若い頃は誰も知っている人がいない土地をひとりで旅するのが好きでした。

旅している内に思いがけない出会いがもたらされたり

怖いこともちょっとだけあったけれど、

わたしのひとり旅は概ね幸運に包まれていたように思います。

 

わたしの90年代は、ひとりでヨーロッパを旅したり

(写真は途中で落ち合い、3日程一緒に旅して別れた友人)

香港に足繁く何度も通ったりと、まだバブルの余韻が漂う中

その余韻の恩恵をかなり受けていた、と今だからわかる。

バックパッカーが流行る中、ひとりスーツケースを引きずりながら

イギリス→スコットランド→スペイン→イタリア→フランス

というような旅を半年くらい続けられたのは、一体なぜなのか。

まぁ、当時はたくさんお給料をもらっていたし貯金もあったからね。

いやそれよりも、言葉もまったくわからない国を若い女がひとりで旅して

よくもまぁ事件に巻き込まれるようなこともなく、

よい出会いに恵まれ続けて旅していられたのか、そっちの方が不思議。

 

多分、わたしが人様の親切を素直に受け入れられたから、というのも

大きな理由のひとつのような気がするけれど、

ロンドンでイギリス留学していた友人に「人の親切はありがたく受けなさい」と

旅の始めに言われたのがきっとよかったんだろうな。

 

旅の話はまたいずれするとして、その目的。

以前は、自分の住む場所を探していたので、ニューヨークに行った時に

「あぁ、ここだ」と思って、帰ってからすぐにお金を貯め始めて

2年後には留学という形でだけど実際に住み始めた時も

やはり知り合いなんてひとりもいなかった。

でも、不思議といい人たちとの出会いに恵まれ、守られて暮らしていました。

 

数年後に帰国して、パリに住む日本人と東京で出会って恋をして、

その後数年間に渡って夏のバカンスをフランスで過ごす、

なんて贅沢なこともさせてもらったりと、わたしの幸運はなんとも長続き。

いや、自分が幸運だから、ではなく、みなさんのおかげなのは百も承知。

心から深く感謝しております。

 

と、そんな風に自分の願望(以上のことまで)を次々と

実現していけたことは本当に素晴らしい経験で

その経験のどれもが今のわたしに繋がっているのだけれど

もう若いとは言えない年齢となった今、ひとり旅はしたくない。

どこに行くにしても、誰かに会いに行きたいから、そのための旅。

そしてそれがどんなに離れていても、会いたくなる人がいるって、幸せなこと。

 

だから、会いに行くよ。みんなのところに。

のんびりと待っていてね。いつか会えるその日まで。